成績を底上げする夏休みの過ごし方!【中学一年生・高校入試】

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そろそろ、期末考査が終わるお子さんもちらほらと現れてくる頃合いでしょうか。夏休みのありあまる時間、一体どんなことにあてるのが良いのでしょうか。今回は今後の学力に圧倒的に差がつく夏休みの過ごし方についてまとめてみました。

1.英語と数学を振り返る

まず、一学期に学んだ数学、英語を振り返ってみましょう。この2つの教科、実は今後最も躓く可能性が高い教科なんです。第一優先に学校の定期テストの振り返り。それが終わり次第他のことをしていきましょう。教科書を読み返す、例題を解くことなんかも効果的ですね。参考書があるとよりスピーディーに解き進めることができます↓↓↓

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2.一つでも高校を見に行ってみる

高校見学は学習意欲を誘うなかなか良い手段です。「目的意識。これ以上に大切なものはありません。自分がなんのために勉強しているのか、また高校でなにをしたいのか。それらを明確にすることで、日々の行動を逆算することができます

また、保護者の皆様の中にもあまり高校について、受験方式等への理解が甘い方もいるのではないでしょうか。そんな疑問も、高校の説明会に行くことで一つ一つ解決することができます。ぜひひとつでも高校に足を運んでみることをおすすめします。

3.やることを終えたら徹底的に遊ぶ

中学1年生は、勉強の基礎固めで大切である時期と同時に遊び呆けられる限られた時間でもあります。部活やゲーム、旅行など、学校生活でいっぱいいっぱいな心をリラックスさせてあげましょう!

最後に

夏休みの過ごし方は学校側からも口酸っぱく言われ、もううんざいかもしれません。しかし、そう言われるほどには価値のある時間であることを理解してください。勉強面でも特別難しいことに挑戦するわけではありません。この夏を攻略し、さらなる高みを目指していきましょう!

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